桜井家文書
(さくらいけもんじょ)


桜井家文書「能州宝達金山運上之御書」


種  別 県指定文化財 典籍・古文書
員  数 1,431点
年  代 江戸時代
所在地 鶴多町
管理者 羽咋市
指  定 昭和57年4月6日
加賀藩十村役(とむらやく)を勤めた桜井家に伝来する文書及び典籍群。同家の祖三郎左衛門は、天正12年(1584)末森(すえもり)合戦の折に藩祖前田利家を佐々成政軍の手薄なところへ案内して戦勝に導いた。
文書は天正16年(1588)分未進金子請取状(みしんきんすうけとりじょう)が最も古く、慶長12年(1607)の宝達金山運上(ほうだつかねやまうんじょう)に関する2代藩主前田利長判物(はんもつ)などが特筆されよう。
典籍は江戸中期以降が主体で、特に地域俳諧史研究の好資料が多い。