絹本著色 真言八祖像
(けんぽんちゃくしょく しんごんはっそぞう)


絹本著色真言八祖像


種  別 県指定文化財 絵画
員  数 8幅
年  代 室町時代
所在地 寺家町
管理者 真言宗 正覚院
指  定 昭和44年2月18日
真言八祖とは真言密教相承(そうしょう)に貢献のあった竜猛(りゅうみょう)・竜智(りゅうち)・善無為(ぜんむい)・金剛智(こんごうち)・不空(ふくう)・一行(いちぎょう)・恵果(けいか)・空海(くうかい)の8高僧を言い、これらの高僧を描いた掛軸装が八祖像である。
各々縦80p、横36.5pの絹本著色像であるが、うち同一描法の空海像は亡失し紙本著色像に後補されている。
以上、彩色は淡雅で像容も柔らかく、室町時代の典型的な八祖像といえる。