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  • 最終更新日時 2011年4月25日(月曜日) 16時33分
  • コンテンツID 2-23-2194-3295
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木村秋則 自然栽培実践塾 第3回目が開催されました

情報発信元農林水産課  庁舎2階

食材の意外な効能  〜原爆症と味噌〜

木村秋則「自然栽培実践塾」の第3回目が、4月16日(土)〜17日(日)に開催されました。

今回は田起こしとチェーン除草についてなどの講義があり、塾長自らがロータリーの歯を調節して実演をまじえ、見て判りやすい解説となりました。


なお、第4回は5月21日(土)〜22日(日)に開催予定です。




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≪講義の一部の対談 要約≫

自然栽培実践塾の塾生として、河崎 宏さん(マルカワ味噌(株)社長)が参加しておられ、木村秋則塾長との対談が実現しました。

当日の対談では、東日本大震災の直後で地震関連の話題もあり、味噌汁が原爆病に効いたという話など、興味深い内容となりました。

今回、木村塾長と河崎社長の承諾を得て、その対談の一部をダイジェストとしてご紹介出来る事となりました。

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●放射能と味噌の効能について(ダイジェスト)
 =河崎 宏さん(マルカワ味噌(株)社長)と、木村 秋則塾長のお話=


【河崎社長】秋月辰一郎というお医者様が長崎にいらっしゃって、原爆が落ちた時に爆心地から
       約1.4キロの距離にあった、聖サンフランシスコ病院(当時の浦上第一病院)に
       勤務しておられたんです。被爆した沢山の人が病院に担ぎ込まれたのですが、秋月
       先生は患者に水を与えなかったんですよ。別な病院では水を与えたり砂糖水を与え
       たりしていたんですが、そこの病院では皆死んでしまったんです。秋月先生は何を
       したかというと、濃い味噌汁を飲ましたんですよ。患者さんは死ななかったと同時に
       被爆した秋月先生と看護婦さんと患者さんは、原爆病にかからなかったんです。

       先生は著書(死の同心円 長崎被爆医師の記録)の中で、「私と患者が原爆病に
       かからなかったのは、玄米とワカメの味噌汁を毎日飲んでいたからに他ならない」
       と語っている有名な一節があるんですね。

       その後「国立がん研究センター」で、実際にラットに放射性物質を与えて実験をされ
       たんです。片方に普通のエサを与え片方に乾いた味噌を与えて、しばらく生育して
       分析してみたら、味噌を食べていたほうが放射性物質が少なくなっていたんです。
       これは明らかに味噌を食べる事は放射性物質を排出する作用があると言えるんじゃ
       ないかと。
       秋月先生は実際に実験をなされてはいなかったんですが、どうも正しいのでは
       なかったかという事で、一躍味噌がヒーローというか、見直されたんです。
       今「体質と食物」という秋月先生の本もけっこう売れているんです。
       味噌に対する評価が上がったというのはあるかと思います。


【木村塾長】味噌汁は日本の伝統食なんですよね。伝統食は今、ファーストフードにどちらかと
       いうと押され気味なんですけれど、私もその記事を読んだ時「日本の古来の食は
       凄いな」と。今、食文化がどんどん崩壊しているんです。その中に味噌文化も
       やっぱりあるわけなんですよ。川崎社長さんには、今後もっともっと味噌文化を
       普及するためにも、頑張ってもらいたいと思いますよ!


 以上です。



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また、木村塾長に震災に関係する質問に答えて頂きました。

2つの質問及び回答に関しては無料で公開いたします。ご自由にダウンロードしてご活用ください。

この件に関しましては、木村秋則塾長、JAはくい、自然栽培塾の皆さんの承諾を得て実現しました。この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございます。

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Q1.耕作放棄地を、もう一度農地として使い始める時の注意点は何かありますでしょうか?
植物残渣は徹底的に圃場の外へ出して、生の植物を鋤きこまないようにしたほうがいいのでしょうか?

A1.木村塾長の回答(耕作放棄地を利用するときの注意点について)



Q2.アブラナを放射性物質がある農地で育てて、そこからバイオマスエネルギーを取り出し、残渣を放射性廃棄物として処理し、農地を復活させようというプロジェクトにチェルノブイリでとり組んでいる方がいるようです。
日本でアブラナを育てるときの何かコツや、注意点などありますでしょうか?
今はまだ原発から放射性物質が放出され続けており、汚染が続く可能性があります。この状態で耕作すると、土壌表面に吸着している放射性物質は(チェルノブイリでは、セシウム137は当初土壌表面から5センチ位の深さの汚染で数年間推移したようです)、土壌の内部にすきこまれ、かえって汚染が広がってしまうと懸念している方もいるようです。

 また、ヒマワリが放射性物質を吸収する能力があるということで(ヒマワリの根を用いた水耕栽培試験により、ヒマワリにはセシウム、ストロンチウムを蓄積するとの論文がある)、それを植えようと考えておられる方もいるようです。ヒマワリの栽培について、何かアドバイスはありますでしょうか?

 また、これに関連するお話が何かありましたら、よろしくお願いします。

A2.木村塾長の回答(放射性物質を除去する事について スギナのお話など)



 以上です。




その他、自然栽培塾に関するレポートなどはこちら


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